Normal 0 0 2 false false false MicrosoftInternetExplorer4 st1\:*{behavior:url(#ieooui) } /* Style Definitions */ table.MsoNormalTable {mso-style-name:標準の表; mso-tstyle-rowband-size:0; mso-tstyle-colband-size:0; mso-style-noshow:yes; mso-style-parent:""; mso-padding-alt:0mm 5.4pt 0mm 5.4pt; mso-para-margin:0mm; mso-para-margin-bottom:.0001pt; mso-pagination:widow-orphan; font-size:10.0pt; font-family:Century; mso-ansi-language:#0400; mso-fareast-language:#0400; mso-bidi-language:#0400;}

平成２１年８月６日　

組合員各位

 

全国厚板シヤリング工業組合

理事長　　髙木　建　

 

『建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン』に関するご依頼

 

拝啓　盛夏の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。

さて、ご承知のとおり建築構造物への安全性への社会的注目が高まる中、国土交通省の呼びかけを受け、昨年より建築鉄骨の品質管理に関わる標準作成と資格認定を行なう機関である「日本鋼構造協会建築鉄骨品質管理機構」の中に、国土交通省をはじめとした鋼構造建築物の設計・製作・施工・検査に関わる団体・業界の代表者からなる「鋼材品質証明検討委員会」を発足させ、建築物の安全・安心を図るための新しい鋼材品質証明方法の検討が進められてまいりました。　　当組合もこの委員会に参画し、組合員各社へアンケートを実施し、新しい品質証明方法へのシヤーの意見反映を図ってまいりました。

この度、新しい品質証明方法として「建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン」の原案がまとまり、発刊前に各業界・協会の意見を反映した上で最終的な修正を実施し、年内の発刊を目指す運びとなりました。

本品質証明ガイドラインは、①切板製品についてはトレーサビリティーを含む鋼材品質証明責任はシャー会社が負うこと、②品質証明方式として従来の裏書ミルシートに代え現品証明書（部材とミルシート原板との対応リスト）のみによる証明方式を採用すること、が基本骨子となっております。

本ガイドラインは建材系シャーの今後の業務運営に多大な影響を与えるものであり、組合会員各社のご意見を踏まえた上で、組合としての意見を検討委員会に提出したいと考えております。　つきましては、別添の「建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン」に対するご不明点・ご意見等をお寄せいただきたくお願い申し上げます。

敬具

 

【ご意見の提出期限・提出先等】

１．締切り：平成２１年８月２０日（木）

２．提出先：組合事務局宛にご送付願います。

３．様　式：自由様式にて、メール（tsugeno.zsk@tekkoo.net）、Fax(03-3669-0641)等にてご回答ください。

 

ご不明な点がございましたら下記までお尋ね下さい。

 

鋼材品質保証分科会  主査                             

 ㈱富士鉄鋼センター　臼井美文 　　　　　　　　　　　

 〒299-1141　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

千葉県君津市君津１番地　新日本製鐵㈱君津製鐵所構内

℡：0439-57-5160,　Fax：0439-57-5165      

E-mail：y-usui@fuji-tekkou.co.jp　　　        

 

 

↓↓↓↓ ダウンロードはこちらから　↓↓↓↓↓

【建築構造用鋼材の品質証明ガイドライン　2009年7月末版】

 

連絡先：　全国厚板シヤリング工業組合　事務局（柘野）
03-3668-0641    Email:  tsugeno.zsk@tekkoo.net

 

---