■１Ｑの切断量（実績）は、前年比１３.５％増の４９４千トン（前回の想定値は４７０千トン）と７期ぶりに前年同期を上回った。 ■２２年度２Ｑ（想定）は、ほぼ前期並みの５００千トン程度（前期比+１.２％、前年比+２０.５％）と想定。 ・７月１８０千トン（前年同月比+２６.１％）+８月速報１６０千トン（同+２６.０％）+９月想定１６０千トン（同+２５.９％）≒５００千トン ・１９年度２Ｑ：６１２千トン２０年度２Ｑ：６５３千トン ■２２年度３Ｑ（想定）は、５１０千トン程度（前期比+２.０％、前年比+９.０％）と想定。 ・１～８月の月平均切断量：約１７万トン×３カ月 ・１９年度３Ｑ：６４５千トン２０年度３Ｑ：６２４千トン ■以上の結果、２２暦年計は、１９７２千トンとなり、前年（２０８７千トン）比▲５.５％。 また、直近ピークの１８暦年（３９７６千トン）比では▲５０.４％と半減。

　　 ７月１５日、「北海道支部との懇話会」を開催 髙木理事長、酒匂市場委員長と支部１３名が懇談

　　 全国厚板シヤリング工業組合は、平成２２年５月２１日（金）、第３５期通常総会を東京茅場町の鉄鋼会館で開催した。 総会は定刻の午後３時より、総数５８社の参加者を得て８０１号室で開催された。吉里勉・理事総務委員長の司会により議事を進行。最初に、同氏より開会挨拶があった後、引き続き髙木建理事長より挨拶が行われた。

　　 ■４Ｑの切断量（実績）は、前年比４.０％減の４６８千トン（前回の想定値は４４０千トン）。 ■この結果、２１年度計は、前年度比２６.７％減の１７７６千トン。過去最低のレベル。 【参考】１８年度：２５８６千トン（同＋２.７％）、１９年度：２５２６千トン（同▲２.３％）、 ２０年度：２４２５千トン（同▲４.０％） ■切断量（成品切板出荷+賃加工）の前年同期比の推移： ２０年度１Ｑ：+６.３％、２Ｑ：+６.６％、３Ｑ：▲３.３％、同４Ｑ：▲２４.８％、 ２１年度１Ｑ：▲３４.１％、２Ｑ：▲３７.９％、３Ｑ：▲２５.０％、４Ｑ：▲４.０％。 ■２２年度１Ｑ（想定）は、４７０千トン程度（前期比+０.４％、前年比+８.０％）と想定。 ・４月１６７千トン+５月１５７千トン（速）+６月１５０千トン（推）≒４７０千トン ■２２年度２Ｑ（想定）は、４４０千トン程度（前期比▲６.４％、前年比+８.４％）と想定。

　　 （１）経済産業省ヒアリング資料の検討について （２）組合員の入脱会状況について （３）第１回「全国青年交流会」の開催計画案について （４）第３６期通常総会の開催日時・場所について （５）今後の会合予定（案）について （６）その他

　　 （１）経済産業省ヒアリング資料の検討について （２）月次調査の見直し状況について （３）品質証明タスクフォースの再編について （４）第３５期通常総会の役割分担について （５）同総会の出席状況（22.3.16現在）について （６）組合員の入脱会状況について （７）その他

　　 ■３Ｑの切断量（実績）は、前年比２５.０％減の４６８千トン（前回の想定値は３７５千トン）。 ■切断量（成品切板出荷+賃加工）の前年同期比の推移： ２０年度１Ｑ：+６.３％、２Ｑ：+６.６％、３Ｑ：▲３．３％、同４Ｑ：▲２４．８％、 ２１年度１Ｑ：▲３４．１％、２Ｑ：▲３７．９％、３Ｑ：▲２５.０％。 ■４Ｑ（想定）は、４４０千トン程度と想定。 　成品切板３４０千トン（前年比▲１７％）＋賃加工１００千トン（同+３０％） ＝４４０千トン（同▲１０％）　 ■２１年度切断量（見込み）：１,７４９千トン、前年度（２,４２５千トン）比▲２８％で、過去最低量。過去最高は平成２年度の３,５８８千トン。 ■２２年度１Ｑ（想定）は、４１５千トン程度と想定。 成品切板３１５千トン（前年比▲１４％）＋賃加工１００千トン（同+４９％）

　　 2010年１月１５日に開催した全国支部長・委員長会議の議事録です。

　　 ■２Ｑの切断量（実績）は、前年比３７．９％減の４０６千トン（当初の想定値は、３９０千 トン）。 ■切断量（成品切板出荷+賃加工）の前年同期比の推移： ２０年度１Ｑ／+６.３％、２Ｑ／+６.６％、３Ｑ／▲３．３％、同４Ｑ／▲２４．８％、 ２１年度１Ｑ／▲３４．１％、２Ｑ／▲３７．９％）。 ■３Ｑ（想定）は、前年比▲４０％とみて、３７５千トン程度と想定。 ■４Ｑ（想定）は、前年比▲３０％とみて、３４０千トン程度と想定。

　　 （１）経済産業省ヒアリング資料の検討について （２）月次統計調査の精度向上策について （３）「品質証明分科会」の活動報告について （４）次期（３５期）通常総会について （５）第１９次実態調査「厚板シヤリング業界の現状」について （６）今後の会合予定 （７）その他